こんにちはトロです。
波斗さん達の箱根旅行の続きになります。
箱根湯本のグルメ食べ歩きが終わり、次に向かうは彫刻美術館です
雨も弱くなったり、強くなったりと安定していませんが山道を登る電車が楽しみですね
強羅方面に向かう為、
【箱根登山鉄道】に乗りました。
箱根登山鉄道
電車の車両数は２・３台ですが、
山を登っていくのでワクワク感がたまりませんでした。
そして、降りてくる電車と交互に運航しているのでスイッチバック地点で待機する場面も！
高低差は、1両目と2両目で何と約２ｍ以上！3両目ともなると約３ｍ以上にもなります。
坂を登っているのですが、斜面に感じる事が無く、びっくりしました
車内アナウンスによると、
6月頃になるとアジサイが満開になる場所を通過したり、
晴れた時は、箱根の山々を観る事が出来るそうです。
温泉地としては全国2位らしいです。
さらにスイスのレーティッシュ鉄道と姉妹鉄道らしく、
車内広告にも掲載されていました。
車窓から箱根駅伝のコースが見れますよ！霧が凄いですけどテレビと同じ場所に感動です
電車に揺られながら【彫刻の森駅】に到着しました
彫刻の森美術館
〒250-0407
add:神奈川県足柄下郡箱根町二ノ平1121
営業時間：9:00～17:00
ネット割引きで100円引きもございますので忘れずに提示！
駅から徒歩2分・有料駐車場完備
到着したのは16:00と閉館まであと1時間しかありません。
全部をじっくり見る事が出来なかったので、
目的であるピカソ館と幸せをよぶシンフォニー彫刻を見に行きました。
入口からどちらも端に位置するので、作品を観ながら歩いていきましょう
屋外展示物
途中、星の庭発見。
線の部分が歩けるようになっているので、
一度入ってしまうと迷路状態に！？
同じ風景がずっと続いてしまうので、
勇気がある方は是非挑戦してみてください！
更に進むとネットの森がありました。
中は見ていないのですが、
子供達の笑い声や楽しい声で賑わっていました。
次回行ったときは、観に行きたいです。
ピカソ館
そしてどんどん園内を進むとピカソ館がありました。
パブロ・ピカソの陶芸作品が飾られている場所でもあります。
※館内では、写真撮影が禁止されています。傘も持ち込み禁止ですので備え付けの傘立てに入れましょう。
館内の感想ですが、
シンプルに作品が飾られていますが、
それでも何とも言い難い迫力を感じました。
芸術家が求めていた何かを体中に浴びるような気でいました。
あと館内に外国人観光客が多いので、外国の美術館に来た感じが楽しめました。ちょっぴり海外旅行気分ですね
ピカソの本名
パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ
スペインの人名習慣に従っています。
ワン！(こんなの覚えられない！）
住民票とか名前確認する際は大変そうだね
まぁピカソを少し関心があるのは、
トロと誕生日が同じだからです。
昔、誕生日の著名人を調べてみたら教科書に載っているピカソだったので、
テンションが上がってそれっきりピカソ推しです。
とトロさんが話してくれました
ワン！（意外と単純な理由だね）
幸せをよぶシンフォニー
ピカソパワーを感じて、更に歩いていくと開けた広場に建っている塔。
幸せをよぶシンフォニーです。
塔内は、階段のみになりますので足腰が悪い方はご注意下さい。
中に入ってみると、360度のステンドグラスが広がります。
天気も悪かったのですが、中は明るかったのでびっくりしました
さらに展望台に続く階段がありましたが、
体力がなく諦めました。
中から見上げるだけで神秘的な雰囲気がよかったですね
どこを写真で撮っても人を感じさせないので
撮影しやすいです。
ワン！(上を見ているのに吸い込まれそうになるよ！）
感動を後に時間のぎりぎりになってしまいましたので、
出口に向かいました。
目玉焼きオブジェ
ぐるっと出口方向を目指していると、
美味しそうな巨大目玉焼きがありました。
感想は、「あっ目玉焼きだ」です。
それ以上でもそれ以下でもありません。
昔は塩コショウ派だったけど、最近は醤油でご飯の上で黄味を割って食べるのが好きですね
もう！考えただけでお腹が減ってしまうのでやめてください！
美術館を出た時は何と閉館10分前！？
見る場所を絞っていてもあっという間に時間が過ぎていました。
ここで最悪の事態！？
少し暗くなり始めてしまい、
箱根本社を目指そうとしていたのですが、
駅員さんから行き方を聞いたのですが、
バスしか行けないらしく、今の時間帯だと暗くなってしまうとの事で、
二人で話して、行くのを断念しました。
本当にいきたかったのに悔しいです。今度は天気が良い日に絶対いきましょう
夕食と温泉に行く為に箱根湯本駅に戻りました。
帰りの電車の方が下り坂だったのか、
早く着いたように感じました。
箱根湯本に到着
夕食を食べる為に昼間と同じ場所を通りましたが、
お店が閉まっている所が多く、
探すのに大変でした。
海鮮丼が食べれるお店を見つけました。
どんぶりから溢れる海鮮に驚いてしまいました。
別皿があるので、食べやすいように刺身を移動して頂きました。
別々で食べるとミニ寿司気分で美味しかったです。特に真ん中に置いてあるエビは、甘くて大きかったので、もっと食べたかったです
見た目よりボリュームがあるので、途中苦しくなってしまいましたね
ワン！（僕はホタテが美味しかったよ！）
食べた後は、温泉に行きます！
箱根湯本日帰り温泉 和泉
〒250-0311
add:神奈川県足柄下郡箱根町湯本657
営業時間：11:00～21:00(土・日・祝日は10:00～21:00)
駐車場有
箱根湯本駅から徒歩8分
日帰り温泉が楽しめます、
さらに個室もありますので休憩のご利用もできます。
温泉内は、内風呂１つと外風呂2つの計3つ。
外風呂は熱すぎず、ぬる過ぎずのちょうどいい温度でした。
のんびり入っていましたが、疲れが吹き飛んでしまう程、
ゆっくり温泉につかれました。
ワン！（広いお風呂は気持ちいいね！）
温泉を出たら、
和泉の裏にある【箱根温泉発祥之地】を見に行きました。
これに関しては特に説明看板が見当たらず、
石碑を見ただけになってしまいました。
まとめ
波斗さん達の箱根旅行が終わりました。
美味しい物を食べて、
美術館でアートに触れて、
最後は温泉で〆ました。
残念なのが箱根本社に行けなかった事ですね。もう少し下調べをして行った方が良かったようです
僕も分かってなかったので反省点はあります。しかし、次回行くきっかけにもなるので又行きたいですね
ワン！(また温泉にも入ろうね！)
帰りの電車は、急行や各駅停車で帰ったので長く感じました。
皆さんも箱根に行く際は参考にしてみて下さい！
ではまた～
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