長期地方仕事の部屋の過ごし方

プラモデル作成

こんにちわトロです
ホテルorマンスリーマンションにて地方仕事している方々は、仕事以外は何をしていますか?
緊急事態宣言の件もありますので外出は控えるよう自粛していると、部屋のみで過ごす事になります。
休みの日など特に時間を有効に使えますのでいくつか私が試している事をご紹介します。

  1. 休み前の夜に贅沢パーティーを週一で取り入れる
  2. 読書をする
  3. 趣味を楽しむ

過ごし方①贅沢パーティーを週一で取り入れる

仕事に疲れた。でも明日は週に一度の休み!
そんな時に贅沢な晩酌を部屋でしてみるのはどうでしょうか。
いつもはコンビニで済ましてしまう食事も、地方のスーパーで買い物をしてみたり、
テイクアウト可能なお店で地方の品々を買ってみたり。
最後に好きな飲み物を1~3杯くらい用意して、部屋のテーブルに並べれば完成です。

明日は休みという事で時間に縛られず、好きなものを食べる至福の時です。
ホテルなら、掃除も毎日してくれるので快適です(ホテル業界の皆様ありがとうございます)

過ごし方②読書をする

自宅では、帰ってきては、家族に時間を割き、家事に時間を割き・・・自分自身の時間は寝る直前の数分だけ、
ご自身の時間を作るのはなかなか難しいですよね。
地方仕事は、部屋帰ってきたら一人です。仕事作業に時間を割いても残りは、自分自身で時間を過ごせます。
テレビや動画視聴を楽しむのもいいですが、読書をオススメします。
宿泊場所から少し遠くても本屋に立ち寄って、じっくり本を探して部屋で読んでみてください。
読書を進める理由は、ホテルやマンスリーマンションは、「部屋が生活音が少ない」からです。
音が少ないので、本を読むと自宅で読む時より集中して読めます。
あっという間に1冊を読んでしまう事があります。
私も自宅にいるときは月に2冊くらいのペースでしたが、地方宿泊になると5冊以上読んでしまいます。
ここで問題なのは、日ごろ書籍にお金を使っていない場合、
中古本を取り扱っている本を買って読んでいる場合はコストパフォーマンスは良いのですが、
書店で買うと定価になってしまうのでお財布と相談しないといけなくなってしまうので買いすぎはご注意を。
しかし、以前記事にしましたが

  • 知りたい知識を集中的に得る事が出来る
  • 先人の知恵が詰まっていて本の価格もお手頃
  • 沢山の時間を使って一冊ができた書籍を短時間で得れる

これは最高の自己投資になります。
又、読書をしている人としていない人とでは集中力が
「11秒(読書している)」「8秒(読書していない)」
3秒の差が出るそうです。たかが3秒ですが、時間を大切に出来ない人は、自己管理ができないのと一緒です。
8秒でも帰ってきてから行う事を考える事は出来るでしょう。
時間は有限ですので、一日のスケジュールを管理する事を実行してみましょう。
どうすれば出来るようになるの?と思いますが、それは本を読んでいけば自ずと自分の時間の作り方を見つける事ができます。
この本を読んだらいいです!って事は私には無いです。寧ろありすぎて何からご紹介すればいいのかわかりません。
また本の紹介をしますのでその時にゆっくりご紹介していきます。

過ごし方③趣味に勤しむ

映画三昧・漫画三昧と色々できますが、私の場合はプラモデル作りです。
プラモデルですが、一日に一気に作らず、少しずつ作っていくのが通です。
つい最近素組みが出来た「ガンダムアスタロト」です。

プロポーションが良いガンダムです。机に飾っていても存在感があり至福の時です。
プラモ作りのノウハウ動画を見ながらひと手間をかけていく。
追及していくと道具が増えて撤収時に大変になってしまうのでほどほどに出来る範囲で楽しみましょう。
スジ彫りとか塗装とか色々したい・・・

まとめ

お金を貯める事は大切ですが、「お金を使う」事も大切です。
お金はあくまで「通貨」でしかりません。お金だけでは価値はありません。物の対価で初めて価値が生まれます。
通貨を貯め続ける事が正しいと悪い洗脳されていませんか?一度、何の為にお金を貯めているのかを考えてみてください。
漠然としたこの先の不安の為とかなら、再度明確にいくらあれば貯金は大丈夫と確認しておきましょう。
シンプルですが、意外にしていない人の方が多いのではないでしょうか。
又、自己投資や自分のご褒美などにお金を使うのは浪費ではありません。
時間は有限です、時間の管理もしていきましょう。
いきなり365日1年間スケジュールを決めるのは無理に近いですが、帰ってからのスケジュールから少しづつ意識してみるのもいいでしょう。
意識して実行すると達成感もあって楽しいですよ。

地方仕事の宿泊場所の過ごし方ですが、一人になれるチャンスでもあります。
やりたい事を挑戦してみるのもいかがでしょうか。

ではまた~

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