身近に起きた事件(みずほATM障害)

日常生活

こんにちわトロです。
ATMでの硬貨の入金は、なかなかできないですよね

2月28日(日)みずほATM障害

読売新聞(3月1日刊行より)
「カード・通帳戻らず一時3000台停止」

更新作業が原因で起きたATM障害。定期預金取引のデーター更新作業で障害が発生したことが今回のトラブルの原因になったとし、
ATMの停止状況を明らかにした。

この出来事は、直接トロに関係しておりました。
仕事がひと段落してお金の残金をみずほの口座に入れようとしたら、
ATMの前でスマホをいじる人。お互い目が合うとその人は、
「今ATMがエラーの為使えませんよ」
画面をみたらエラーの表示。
その人に会釈して、このATMだけのエラーだと思い、別のATMへ。

2つ目のATMも入った瞬間、
「今ATM使えませんよ!私はカード出てこないから立往生してるわ!参ったわ!」
と言われて、
「あっ、みずほ銀行やらかしてるな・・」
口座アプリもエラーを確認して、入金を断念。500円玉貯金の袋を鞄に入れたまま買い物を続行する他ありませんでした。

翌日の読売新聞で上記のATM障害の事が記事にされておりました。
必要な時に、お金の取引ができないと一気に生活に影響が出ますね。
ある人は「午後に予定があったが、中止せざるを得なかった」
と語ってますが、私も仕事のお金が引き出せなかったら大問題になりかねません。
現代はネット社会と言われてますが、完璧に管理されている分けじゃないのが体験しました。
何でも電子化に移行する流れが進んでますが「電子書籍」「電子交付書面」「電磁的記録」など
物の管理からデータ管理によって環境資源への対策も含まれていますが、
もし保存している機械媒体にエラーが起きて復元できなかったらと考えると不安になってしまいます。

不思議な出来事

まだ私自身がアナログ気質があるので、その物から価値を得る部分がデジタル化に対しての抵抗感だと思っています。
全てが悪いとは言いませんがちょっと私が体験したお話を少ししましょう

ある年の仕事帰りで、電車に乗りました。帰宅ラッシュの時間より早く乗れたので席は何人か座っているが満席ではない。
空いている席に座り前を見ると60代くらいの老人と5才くらいの子供が座っていました。
多分おじいちゃんと孫の関係だろうと視線を他に変えようとした時気づいた。

の老人は「電子書籍」子供は「文庫」で読書をしていました。

私は混乱しました。私自身、書籍は社会人に読まれ。電子書籍は若者に読まれていると思っていた勝手な偏見が一瞬で崩れた。
ネット環境に対して30代以上の関心は勝手に不慣れと思っていたのに対し、電子書籍を読み進めている姿は完全なる玄人。
ましてや孫の文庫を読む姿も集中しており、周りを気にしていない。時間を忘れて没頭するを体現した姿でした。

その二人の姿を見て、勝手な偏見は、一種の差別行為に当たると感じ以後気を付けるようにしています。

数年前の本当にあったトロの不思議な出来事でした。
ウサギとカメのように勝手に勝利を決めてはいけません。コツコツ新しい事を学んでいけば、頂上にたどり着くことができます。
出来ないと決めつけるのは簡単です。ですが、出来るようになるには行動を起こす事から始めないといけません。
トロも出来る事が多い人になっていきないです。

余談

ATMエラーで500円玉貯金を入金しようとしてましたが、
店舗の平日8時45分~18時の間のみ
硬貨入金が可能だったので2月28日は日曜日なので元々できませんでした。
只、鞄を重くして歩き回っただけと言う結果になってしまいました。
皆さんもATMの入金・出金の際は手数料や店舗情報を調べて無駄な時間・お金をかけないようにしましょう

ではまた~

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