こんにちはトロです。
映画「呪術廻戦0」を観てきました。
ジャンプの人気漫画呪術回戦の本編より1年前のストーリーが映画化。
映画予告を観て、楽しみにしていました。そしてやっと見る事が出来ました
予告で流れていた曲「一途」も良い感じでしたね
本編・漫画を知らないトロが見てきた感想をご紹介します。
劇場版 呪術廻戦0
失礼だな・・・純愛だよ・・・
主人公は、乙骨憂太。幼い頃、折本里香と結婚の約束を交わすが、
その後、交通事故で死亡し、怨霊となって乙骨に取り憑いてしまう。
人と関わらないように生活していた乙骨だが、学校で不良に絡まれてしまう。
そして、取り憑いていた怨霊里香が目覚め・・・。
続きを教えて下さいよ!気になりますよ
それは、映画を見てください。この続きは、流石にネタバレになるので控えます!
設定もストーリーの中で説明
前回観た【EUREKA】ですが、設定を理解できずにストーリーが進んでいきましたが、
呪術回戦0では、
・呪いの存在
・それを祓う呪術師
・呪術の設定
がストーリーを知らないトロでも分かりやすく入っていきました。
本編を知っている人からすれば、説明不要かもしれませんが初めて見るには大満足です
本編で2年生の禪院真希・狗巻棘・パンダが同級生で、
乙骨との初対面時に大きな呪力に危機を感じ攻撃しようとしてしまったのが、
返り討ちに合ってしまう。その説明をしてなかった担任五条悟がへらへらしている。
五条先生ってへらへらしていますけど、大丈夫なんですか?
「でも【最強】なので何でもOKなんですよ」
五条の親友である、夏油傑が起こした【百鬼夜行】を止める為に
呪術師達が総出で阻止する!
しかし、夏油の本当の目的は、怨霊里香の奪う事であった。
乙骨に取り憑いている里香を奪うって事は、戦うって事ですよね?乙骨は、強いのですか?
真希・棘・パンダとの特訓でかなり強くなっているよ!五条先生からは、里香が暴走しないように刀に呪力を流し込む練習もしていたので、かなり鍛えられているよ
怨霊の里香は、底なしの呪力があるらしく、
取り憑かれた乙骨は、【特級術師】になってしまう。
特級術師は、五条・夏油・九十九、そして乙骨と4人しか存在しない。
怨霊里香が強すぎて特級呪術師になるって、初心者なのにプロの世界にいる乙骨って流石に荷が重いですね
乙骨憂太=碇シンジ
声優緒方恵美さんが乙骨憂太の声を演じていますが、
かなり合ったキャラクターです。
しかし、節々にエヴァンゲリオンの碇シンジが見え隠れしてしまいます。
「死んじゃだめだ」が「逃げちゃだめだ」に聞こえそうになってしまいます。
巷では、里香の事を里香ゲリオンとか呼ばれているらしいです。
そういわれると量産型に見えてしまい・・・ダメダメ見えちゃダメなのに
セリフも碇シンジが見え隠れしてますからエヴァンゲリオンを知っている方は、
ご注意ください。
まとめ
内容を知らないくても楽しめる映画でした。
不満点と言えば、怨霊里香の声が大きすぎてうるさかった事です。
映画館の仕様なのか分かりませんが音割れギリギリで辛かったです
映画を見た後にアニメですが本編も見ていきましたが、
2年生になった真希達が登場した時は、ワクワクしました。
京都組との交流試合中に現れた敵に対して真希が使った武器にテンションが上がってしまいました。
気になる方は、映画と本編を観てみてください!
アニメだと乙骨は、説明しか出てこなかったから早く登場してほしいですね
あと、本編で京都組との交流試合で乙骨だけで完封したってセリフががありましたが、乙骨はどんだけ強いのでしょうか?映画の最後に・・
その強さの秘密は気になりますけどネタバレはダメですよ
少しグロイ表現をしていたりしていますが面白い映画でした。
皆さんも呪術廻戦0観てみてください。
ではまた~
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