こんにちはトロです。
新生活で抑えておきたいポイント第2弾になります。
一人暮らし10年と同棲生活4年程度のトロが、
抑えておきたいポイントをまとめました。
前回の生活編では、工夫次第でお金の削減を行いました。今回は、健康編でご紹介いたします
・健康編
①「運動」まずは、1日1回と言う目標達成
②「食事」抜くのが健康ではない、バランスの食事を
③「趣味」を見つけて、ストレス発散
④「歯」の定期検診を行う大切さ
一つ一つは、小さい事ですが積み重ねる事で結果が確実に出てきます
健康編
「自分の身体は、一生乗り続ける車として考える」
ガソリンを食事と考えるとイメージしやすいですが、
食べないと動きが悪くなり、無理をしてしまう事になります。
車が壊れてしまうと、直すのにお金と時間を多く費やしてしまいます。
日々のメンテナンスを行う事が、長持ちする事に繋がります。
健康であれば、病気・ケガへのリスクが減り、
病院や薬の支出を減らす事にもなります。
自分の身体は、新しく買い変える事も出来ないのでちゃんと日々のチェックを意識していきましょう
①「運動」まずは、1日1回と言う目標達成
1日1回の目標は、とても簡単ですが【継続】させるための一歩にしましょう。
最初から毎日100回などの高い目標を立ててしまうと、
途中であきらめてしまう可能性の方が高いです。
理由は、【脳が省エネモードにしようとしている】からです。
エネルギーを約25%も消費している脳に、
新しく目標を付け加えるとなるとパンクしてしまいます。
脳に少しづつ刺激を与えて、新しい事を【当たり前】にしていく事を進めていきましょう
段々やっていくと脳が【物足りない】って感じてきたら、
あとは、運動を日常化していきましょう。
脳にやる気を持たせる記事もご参考にしてみてください
②「食事」抜くのが健康ではない、バランスの食事を
食事を抜くと、身体がエネルギーを消費しないようになってしまい、
身体が消費しないようにどんどん貯めてしまいます。
それが肥満になってしまいます。
絶対に抜いてはいけないのは【朝食】です。
食べる事で、脳や身体に栄養が行き届き、
身体調子を整てくれます。
現代社会でついつい朝食は食べない事が多いです。食べなくても身体は動くので気にしない事が多くなってしまいますが、10年20年と月日を重ねると、身体に影響が出て来るようになります
三大栄養素、糖質・脂質・タンパク質に加えて、ビタミンやミネラルも取るように意識していきましょう
サプリメントで足りない栄養素を補う事も必要ですが、
摂取量が多いと肝臓に負担がかかり、「薬物性肝障害」になる可能性があります。
体調が悪くなった場合は、医師と相談して今後の対応を確認しておきましょう
さらに、【自炊】をしていくと食費を抑える事ができ、
食べる物の栄養管理もできるのでオススメです。
自炊が苦手な方は、ご飯を炊く事だけでも立派な自炊なので作ってみましょう。
③「趣味」を見つけて、ストレス発散
趣味がある事で、ストレスを上手に発散する事が出来ます。
没頭できることで脳がリラックス出来て、
「副交感神経」が優位になります。
※副交感神経とは、臓器や器官などの働きを抑制させる神経系です。
逆に趣味が無い人は、副交感神経が休まりづらく、
神経が緊張が続いてしまいます。
このが続くとストレスが貯まり、「動脈硬化」を進行させ、
心臓の負荷が増す事になり、あらゆる心臓病に悪影響を及ぼしてしまいます。
没頭できることがない人は、運動をきっかけにしてみても良いと思います
読書も、新しい知識を知る事が病みつきになってしまうのでオススメですよ
④「歯」の定期検診を行う大切さ
歯は一本約100万円の価値があると言われています。
簡単に捨てたりしてはいけない物になります。
まずは、歯医者に行って検診してもらう事をオススメします。
トロも高校生の歯の矯正手術以来行くことがなかったのですが、
30歳初めに歯が痛くなり、検診を受けると歯石だらけで【歯周病】まであとちょっとでした。
そこから、歯磨きの見直し・マウスウォッシュをしてだいぶ改善しました。
少し歯が痛くても、数日たったら治まっている事が多いので歯医者に行く事が少ないのですが、一度でも痛くなったら行く事を薦めます
風邪や身体の異変があると、病院は行くことがあっても歯医者はいかない事が多いですね
まとめ
健康を意識する事で、
一生乗り続ける車を長持ちさせる事ができます。
・【運動】をする事で体力・筋力の低下を防ぐ。1日1回を目標にして脳にも影響を与える。
・【食事】をバランスよく摂る事で、生活習慣病を防ぐ。自炊をすると食費もコントロールできる。
・【趣味】に没頭する事で、副交感神経が優位になり、心臓病のリスクが低下する。
・【歯】は、定期検診を行い、長く使い続けるようにする。
毎日健康である事が、病気などに掛かりにくくしてくれるので実は、節約に繋がっていたりします
固定費に食費が見直せてましたね!
次回は【金銭編】をお送り致しますので、
よろしくお願いいたします。
ではまた~
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