こんにちはトロです。
春のシーズンは、
学期・社会の新生活準備で忙しい日々をお過ごしではないでしょうか？
充実した生活を送れるように一人暮らし10年と同棲生活4年程度のトロが、
抑えておきたいポイントをまとめました。
・生活編
①「節水」で満足感落とさず、快適生活
②「節電」は、蛍光灯をLEDに！
③「ガス」は、LPガスの落とし穴
・健康編
①「運動」まずは、1日1回と言う目標達成
②「食事」抜くのが健康ではない、バランスの食事を
③「趣味」を見つけて、ストレス発散
④「歯」の定期検診を行う大切さ
・金銭編
①「家計簿」があなたの生活リズムの診断書
②「お金の知識」は、常にアンテナを立てる
③「日本優遇制度」 新NISA・iDeco・ふるさと納税は知っている？
こんなことを新生活を送ろうとしている人たちに、チェックしてほしい点です
生活編
ある不動産セミナーに行った事があり、
家の選び方で重要な事は、
「雨の日に最寄りの駅から徒歩で下見に向かう」
を絶対に行ってください。
理由は、雨の日の交通量(車・人の行き来）・駅までの道(住宅街のみ・商店街がある）のが一番最悪な想定ができるからです。
※これは、家を建てる・買うの定住がメインですが、意識するだけで生活環境がガラッと変わります。
最初は、収入も少ないので意識するのは難しいですが、銀行ATM・郵便局・コンビニ・交番の場所は把握しておきましょう
①「節水」で満足感落とさず、快適生活
生活をする上で、水は必ず使います。
使い方を工夫する事で、1日の水道使用量を減らしましょう。
蛇口の「シャワーヘッド」に交換。
USK STORE 蛇口 シャワーが1398円で何と節水約30%の効果が有ります。
シャワー水流にバブル水流の切り替えも可能で、
なにより見た目がシルバーでカッコいいです。
ノズルに取り付けるのも簡単です。
普段の半分の水量で、同じ水圧以上を感じさせます。
さらに、360度回転するのでシンク周りの掃除も楽になります。
年間最大360%の節水（3か月半程度)が削減できます。
お風呂の「シャワーヘッド」の交換。
3D earth shower Head SPA 6500円で普通仕様で50%・ヘッドスパ使用で70%も節水できます。
前回も記事にしていますが、現役で使用しています。
ノズルはサイズ別に対応可能なので安心です。
年間最大600%の節水（6か月程度）が削減できます。
1か月平均水道料金4131円ー基本料金1170円＝水道使用量2961円
水道使用量2961×節水80%＝592円
1か月2369円の削減になります。
どちらも引っ越す際は、元々の蛇口やシャワーヘッドを保管しておきましょう！
②「節電」は、蛍光灯をLEDに！
皆さんに質問です。
蛍光灯とLED電球を1時間使用した電気代は、
いくらになるでしょう？
正解は、蛍光灯約2.3円・LED約0.8円です。
12時間使用すると、 蛍光灯27.6円とLED9.6円の18円も差が出ます。
1か月続けると、 蛍光灯828円・LED288円（540円の差）
１年間だと、 蛍光灯9936円・LED3456円（6480円の差）
これこそ小さな積み重ねがどんどん結果に出てきます。初期投資はやはりLEDライトの方が高いですが、長持ちするのですぐに元は取り戻せます
1つ交換したら6480円が節約できるって考えると、全然気にならないですね
※こちらも引っ越しの際、元の電球を撮って置きましょう。
③「ガス」は、LPガスの落とし穴
家賃が安い物件で良く見る【LPガス】。
このLPガスが生活費圧迫させる原因かもしれません。
その理由が基本料金が全国約2000円程度。
そして、都市ガスの基本料金は全国約900円～1000円程度。
何故そんなに違いが出るのか。
LPガスは、ガスボンベの設置が必要の為、配送・点検などの人件費やコストが付加価値で付いているからです。
１～２か月家を離れていることが多かったので、基本料金だけで水道・電気を余裕で越えていました
同じような間取りで家賃が2000～3000円程度違うのは、
【都市ガス】だからかもしれませんので、チェックしておきましょう。
年間最大12000円の削減になります。
まとめ
生活のライフラインの改善点を工夫次第で、
光熱費を削減する事が出来ます。
・節水道具【シャワーヘッド】(蛇口を含む）に変えるだけで年間最大960%削減。(年間約28430円削減)
・蛍光灯を【LED】に変えるだけで年間最大6480円削減。
・LPガスではなく【都市ガス】を選ぶと年間最大12000円削減。
合計46900円も節約になります。
新しい生活を充実させるために、少しの手間で大きな結果を得る事が出来ます。ほぼメンテナンスもいらないのでオススメです
光熱費は、必ず支払う固定費になるので是非小さくしておきたいですね
次回は【健康編】をお送り致しますので、
よろしくお願いいたします。
ではまた～
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