こんにちはトロです。
今回も食べに行ったお店紹介になります。
焼肉屋【江畑】になります。
駅からだと円町や北野白梅町等が最寄りになりますが、
徒歩圏内とは言い難い場所にお店があります。
そんなお店をどうやって知り得たの?
今回は上司とご飯で行ってきました
焼肉 【江畑】
住所:京都府京都市上京区四番町148−1
営業時間17:00~22:00
2名以下だと予約が出来ないのでご注意ください。
お店の中はカウンター席とテーブル席があります。
メニューは、札で数えれる程度のみになります。
お肉を頼むと店員さんが一枚説明しながら焼いてくれます
2枚目を自分自身で焼くのですが、美味しく焼けずに失敗する事があります
お肉の焼き加減が難しいのでご注意ください。
メニュー
ナムル
ゼンマイ・もやし・きゅうりの三種ナムル。
キュウリが珍しくとてもみずみずしくて美味しかったです。
タン生
タンを生で食べる事できる一品。
焼いてなくても食感はタンそのもの。
生は鮮度が良くないと提供できないので、これは新鮮な物を使用しています。
初めて頂きましたがとても美味しかったです
レバ刺しはダメだけど、タンは大丈夫なのね
センマイ生
味噌ダレがかかったセンマイ刺。
食感は、柔らかめで食べやすかったです。
お店によって歯ごたえがあったりとまちまちですが、
江畑では柔らかく癖が少ないです。
ハツ生
しょうゆベースのごま油が効いていて、
食感も柔らかくとても美味しかったです。
臭みも特に気にならないので、女性の方でもいけます。
タン焼き・ミノ焼き
焼き用のタンにはなんと、山椒がかかっています。
最初は、そのままで食べても山椒の風味が効いていて、
これも初めての味わいでした。
店員さんからは塩を薦められますが、最初は何もなしで食べるのがトロのポリシー
焼き用のミノは、一切れも程良い大きさで、
食感はコリコリとしています。
ロース焼き・天肉焼き
ここのロースは、霜降り肉ではないのかって程の、
霜降りロースを使っています。
焼くのもサッと表面を焼くだけで十分。
これは絶対に食べて欲しいお肉です。霜降りなのに胃がもたれないのにはびっくりしました
天肉の部位は忘れてしまいましたが、
噛み応えがあるお肉です。
焼き時間は、じっくり焼く必要があるので少し時間が掛かります。
ちょっとタレの焦げが付くくらいまで焼くのがポイントです
バラ焼き・テッチャン焼き
牛のバラ肉でも、赤身より脂身の方がなぜか多いお肉。
ロースより食感はお肉感が増しているのでガッツリ食べたい方は、
バラ焼きがおススメです。
テッチャン焼きは、片面のみを焼いて食べるのが江畑流。
シマシマ部分は生のままで、焼きあがったらさぁどうぞ。
初めてだと箸で掴めずスルッと逃げていきますが、
口に入れると生部分の食感が良く美味しいです。
裏メニュー【ネギ焼】
店の奥に写真がかかっているだけでメニューにはない【裏メニュー】
隣のお客さんが頼んでいたのを見て、店員さんに聞いてみると裏メニューで常連さんでも知らなかったりするらしいです
途中で頼もうとしても、〆のメニューなので店員さんに断られてしまいますのでご注意を
少しのホルモンと大量の九条ねぎを鉄板で焼いた一品。
ねぎが甘く、ホルモンはおまけ程度に感じるほどです。
是非〆の際は、裏メニューの注文をしましょう。
まとめ
メニューは少ないから全種類頼めて食べれるのがポイント。
住宅街の中にあるにもかかわらず、満席で外も並んでしまう程です。
事前に電話で確認しておくと良いと思います
2名以下だと予約はできませんが、空席状況は確認できます
京都に来た際は、焼肉【江畑】に行ってみてはいかがでしょうか。
ではまた~
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