こんにちはトロです。
自炊を始めて食費を抑えつつ、
健康的に生活を送りたいと実践中です。
皆さんは、食費をコントロールするとはどういうことを考えますか？
安い食材を買って食事をするとかかな？
私は外食をしない事。一番お金がかかってしまいますからね
外食を禁止・偏った安い食材の生活で1か月過ごせますか？
トロは正直無理です。
ではどうするかを５つに分けてポイントを紹介します。
①一週間のスケジュールを確認する
②必要摂取カロリーで決める
③自炊の回数を減らす
④たまには外食
⑤1か月2万円にする
ワン！(気になるポイントが多いね！早く教えて！)
①一週間のスケジュールを確認する
皆さんは一週間でどれくらい食事をとりますか？
1日3食で1週間21食を食べるのが普通じゃないの？
現代の常識は1日3食ですが、
江戸時代以前は1日2食が当たり前でした。
※菜種油の普及で照明用の行灯が使われるようになり、起きている時間が長くなった事が一因。
トロの一週間食事スケジュールはこうなります。
平日は仕事なので、昼食と夕食の2食。
土日は休みなので、食べたり食べなかったりと不定期です。
最低食事は、10食。最大食事は、16食になります。
朝食を食べないのは、眠くなって身体のリズムが悪くなるから控えています。その分集中力が高まる気がします
一般的には、脳や身体に栄養送るために朝食は必要というのが普通です。
しかし、空腹は代謝の促進やデトックス・集中力向上などのメリットがあります。
昔読んだ本で「朝食を抜くのではなく、遅い朝食を取っているだけだ」というのがあり、
一仕事を終えて、遅い朝食をとる方が効率が上がる事が書かれていました。
人によっては1日1食の強者もいるので、身体と相談しながらスケジュールを立ててみましょう
②必要摂取カロリーで決める
男性と女性の20代～40代に必要摂取カロリーになります。
意外と1日カロリーって多いんですね
これには、食事のバランスも影響されていますので好きなものばかり食べてカロリーを越えなければ大丈夫なんて思わないことです！
脂っこい食事や濃い味の食べ物は、
肥満に高血圧と不健康の素になるので意識しましょう。
病気になったら、質素な食事を送るようになると楽しみがなくて辛いですね
③自炊の回数を減らす
1日3食毎日自炊なんて、
体力も時間も取られてしまうので、
まとめて料理をして、自炊の回数を減らしましょう。
トロの1週間スケジュールで考えると
日曜日と水曜日に料理をします。
大体3日分のおかずとご飯を作るようにしています。料理が痛んで食べれないって事はあまりありません
とはいっても毎日同じ料理を食べるのは苦痛なので、
一品は夕食で追加で作ったりします。
昼も夕も一緒の食事だと飽きちゃいますからね
もう一度いいますが、
毎日料理をするのは長続きしないです。
ズボラでも継続できる事をやっていきましょう。
④たまには外食
外食の回数を制限することで、
食事に行った時の幸福感が増幅します。
美味しいレストランでも、毎日食べていると、
味に慣れてしまって満足感が薄れていきます。
この外食は、自分への自炊休業日として1～2食分食べることで幸福感が増します！
美味しいものを食べて、料理を真似して作っていくのも、
自炊の醍醐味です。
お店の味を家で出来た際は、ドヤりましょう。
たまに、これなら作れるなって料理がありますよね。真似して料理スキルをアップさせましょうね
⑤1か月2万円にする
「1か月2万円で食費の極意を教える」って動画を見て、1日3食で現実味がある内容でした。
1週間5000円の計算で、買う物を固定して実行するのですが、
ちょっと初心者がいきなり実行する内容ではしんどいと思いました。
トロの1週間スケジュールに買い物をくわえてみました。
3日間分を2000円で自炊して、1000円で外食をする。
これで1週間5000円で生活することが可能です。
ワン！(目に見えるようにするとわかりやすいね！)
2000円で沢山食材を買う事ができちゃいます。
土曜日の3000円の割合を食材1500円・外食1500円でも考え方次第で色々対応できます。
これで慣れてきたら、もう少し買い物の金額を減らしていけば、食費を抑えることができます
注意する点は、コンビニで買わない事です。
コンビニは24時間と魅力的ですが、値段は悪魔です。
スーパーの1.5倍や2倍の値段で同じ物が買えたりする事を理解しておきましょう。
まとめ
食事は、人間が生きていくうえで必要な行動です。
お金をかけてばかりでは、健康やお金のコントロールがおろそかになり、
無駄な出費が増えたり不健康になってしまいます。
自分の体と見つめあい、
改善していく事が元気に長く生きるコツなのではないでしょうか。
お金はあっても不健康だと、行きたいところにも行けなくなったり、美味しいものも食べられなくなってしまいます
1日の行動を変えれば、1年後には変わった景色が見えてきます。同じ所でとどまってはいけませんね
ではまた～
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