謹賀新年!ウォーグレイモン

プラモデル作成

あけましておめでとうございます。トロです。
今年も一年間宜しくお願い致します。

Figure-rise Standard Amplified ウォーグレイモン

アグモン!ワープ進化!

デジモンアドベンチャー:30話「究極体ウォーグレイモン」が放映されましたね。
年内はこれが最後でした。
ウォーグレイモン・・・プラモデルが去年発売されてましたね。
発売して数日でどこも完売してました。トロは再販で何とかGET!
オリジナル版と映画のウォーグレイモンを知っている世代にとっては、
再度テレビで見れたことに感動しちゃいまいた。

原作よりトゲトゲしいし目が厳つい。しかし原型を崩さないフォルム。
カッコいい・・・
では塗装していきます!

1.パテ埋め・スジ掘り

穴抜き部分のドラゴンクローの爪部分と髪の裏部分。
トロ初のエポキシパテに挑戦します。
二種類の素材を捏ねて穴を埋めていきます。
手袋して作業した方がいいですね。手にかなりくっつきます。
ヘラでいらない部分を取って完成!


髪の裏は雑になってしまいましたがボリュームアップと思って今回は良し!

背中のブレイブシールドの枠部分が少し斜めになっている部分があったので、
それに合わせてスジ掘り!
0.15mmでガイドを引き、0.3㎜で仕上げ。
ウォーグレイモンサイズだと太目の線が合っているので
細かいスジ掘りは今回省略。
塗装で別部品っぽくさせます。

サイドスカートの裏面は0.3㎜プラバンを貼ってカッティング!
パテ埋めよりお手軽にで来ますね。

2.塗装

使用塗料になります。(写真で紹介は省略します)
霊子戦闘機・無限(さくら機)同様、下地は黒(ツヤ有)で、
装甲部分を塗っていきます。

ブレイブシールドの勇気の紋章部分は強調したかったので
プレミアムミラージュを使用。
枠は金色と部分的にクリアレッドで別パーツ感をだしました。

シルバーは今回均一に塗装せず、粗目の金属感を出してみました。
内側装甲は赤鉄色で明暗を分けてみました。

肩とシールドのマスキングテープが大変でした。同じ姿勢で長い時間やっていたので、
肩がめちゃくちゃ痛かったです。

赤チューブは、シャインレッドで塗装を行います。
全部金属っぽくしようとしましたが単調になりそうだったのでやめました。
髪も同様にシャインレッドを下地に部分的にマルーンで塗装。
質感と陰影を追加!パテ部分が多すぎてはまりませんでした・・・

まぁここまでは戦闘機などと作成工程は一緒でしたのでまだマシでした。

ウォーグレイモンは竜人族のデジモン。つまり生き物です。
生き物系のプラモデルを作った事がないトロにとっては、
身体の質感を出すにはどうしたらいいのやら。
色々調べまして、下地をベースレッドにして、
オレンジ・白・イエローをいい塩梅に混ぜたオリジナル塗料で、
ゆ~くり吹いていきます。

筋肉部分の境部分を残しつつ面を塗ると、血色の良い筋肉の完成!
写真だとわかりずらいですが、深みのある身体になってますよ!

3.完成

勇気の紋章を背負いしデジモン。ウォーグレイモンも完成です!
やっぱりカッコいいですね。
気になる点は、
可動範囲は肩と背中のブレイブシールドが干渉してポージングが少し大変です。

頭部は髪の毛が当たって可動が難しい・・・

ドラゴンクローポーズでフィニッシュ!


ガイアフォースのポージングしようとしましたが腕と胸部の関節部がぽっきり・・・
塗装して負荷がかなりかかってしまい曲げたらいってしまいました。
接着剤で直しておきました。
また勉強になった。

ではまた~

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