こんにちはトロです。
今回は、HGのライジングフリーダムガンダムを作って行きます。
映画劇場公開と同時に発売されていて、お店にたくさん並んでいましたが、一週間後には店頭から消えていました
あとで買おうと思わず、すぐに買いに行ってよかったです。映画の影響でで、今まで店頭に大量に余っていたＳＥＥＤシリーズのガンプラが無くなってしまいましたね
映画の活躍も見ていたので、
作るのが今からでも楽しみです。
ライジングフリーダムガンダムとは、
ストライクフリーダムガンダムの運用データを使用し、ムラサメでオーブが培った可変技術を取り入れて設計された。
武器類は、国家・体制枠を超えた最新技術を集結している。遠距離戦闘用の武装を多く持ち、
装甲には実弾を無効化するＶＰＳ装甲を採用している。ストライクフリーダムガンダムなどと比べてコンパクトな大きさとなっている
搭乗者は、コンパス所属のキラ・ヤマト。
現在youtubeのガンダムチャンネルにて、
本編6分間が視聴できます。
西川貴教の「FREEDOM」が流れた登場シーンは、超カッコいいです。
大気圏の突入と離脱が単独で可能になるのってかなり凄い技術だと思います。SEEDから4年しか経っていないのに技術の進歩に驚きな世界です
説明書は冊子タイプになっています。
シールは比較的多いので塗装する際は、大変かもしれません。
ライジングフリーダムガンダム 作成１
頭部の作成です。
細かいパーツ構成で塗装なしでも、
完璧な仕上がりになります。
アンテナパーツは、ヤスリとニッパーでシャープにしました。
これ以上やると、折れてしまうかもしれないのでやめてあります
ライジングフリーダムガンダム 作成２
胸部の作成です。
ポリキャップレスを採用しています。
稼働域も良く、
腕部分は手前の動きと胸の前屈みの動作が可能です。
首の部分もかなり稼働しますのでポージングが捗ります。
反り返しまでできるともっと最高でしたが、バンダイの技術者様達には頭が上がりませんね
ライジングフリーダムガンダム 作成３
腕部の作成です。
今更当たり前の二重関節。
ストライクフリーダムガンダムを作った事が無いので、
シールド発生器部分は、デスティニーガンダムと似ています。
目立った合わせ目はありません。スミ入れだけでもかなり変わります
ライジングフリーダムガンダム 作成４
腰部の作成です。
脚部の接続部分が上下に動かす設計になっています。
腰回りは、レールガンとビームサーベルを備えています。
レールガンは、使用時には銃口が伸びる稼働があります。
ビームサーベルは連結して使用する事も可能です。
レールガンの作成は、スライド稼働が上手く出来ず、何度か組み合わせては動かしとテストしてしまいました
先端の銃口のパーツもハマっているのか、ちょっと分かりずらかったですね
ライジングフリーダムガンダム 作成５
脚部の作成です。
ＭＡ形態の為に、ウイングが仕込まれています。
つま先も稼働が別になっています。
シンプルながらカッコいいです！
ライジングフリーダムガンダム 作成６
バックパックの作成です。
パーツでの色分けはされていますが、
白ラインはシールで補うようになっています。
ＭＡ形態時に使用する、先頭部分も稼働します。
今回の一番作るのに苦戦した部分になります。
同じようなパーツを計4つ作成行程が疲れました。
しかし、出来てみるとカッコいいので許せますね！
ライジングフリーダムガンダム 作成７
武器類の作成になります。
ビームライフルにシールド。
今回のシールドには、フラッシュエッジ機能が付いているので、
単独で動かす事が出来ます。
ビームサーベルのエフェクトパーツに
シールド用のエフェクトパーツも付属します。
単独でシールドが飛ぶなんて、映画を見るまでは、ダサいって思ってましたが、見てしまうとカッコいいしか思えなくなりました
ライジングフリーダムガンダム 素組み
パーツを組み合わせ、素組みの完成です。
スタンドは付属していないのでご注意下さい。
デスティニーガンダムポーズをさせてカッコいいです。
ＭＡ形態は、スタンドだとバランスが悪くなってしまうので
アクションベースがおススメです。
ライジングフリーダムガンダムが完成しました。色分けは、バックパックの白ライン以外は特に気になりませんが、スタイルはカッコいいので問題ありません
ガンダムプラモデルも売り切れになっている所が多いですが、
店頭にあれば買ってみて作ってみてください。
満足できると思います。
ではまた～
コメント