こんにちはトロです。
鬼滅の刃も最終章に突入して、劇場も盛り上がっていました。

無限列車編を超える勢いで興行収入が初日から凄いそうです。前編後編の2作と思っていましたが、3部作の超大作でびっくりしました
マンガを読んでいなかったので、どういう順番で上弦の鬼と戦っていくのかが楽しみでした。

鬼滅の刃の好きなキャラクターは、善逸です。アニメの最後でいつもと表情が違っていたので何があったのかが映画でわかりますね!
劇場公開中の鬼滅の刃 無限城編の観た感想をお伝えしていきます!
※個人の感想でネタバレを若干含みますのでご注意下さい
映画の感想

第一に感じたのが、
滅茶苦茶映画が長いです。
無限列車編が117分に対して、
無限城編第一章は155分と前作よりも40分も長くなっています。

久しぶりに120分越えの映画を見ましたが、トイレや眠気との闘いになるので全集中で見ていても耐えられない波が何度かきました。終わった瞬間にトイレに駆け込んでしまいました
あと、グロテスク表現が増えて暴力的セリフが多いのが気持ち悪くなってしまいました。

今までの鬼滅の刃より、格段にグロテスク表現が多いのでジャンプ作品?って思ってしまうほどでした。特に欠損描写は、最近うけつけなくなってきているのできつかったです

最近のアニメもグロテスク表現が多いですよね。なんか集中的に増えているのすかね?ドラゴンボールくらいの頭から血が流れているくらいが見やすいですよね
善逸の活躍が短すぎる。
今回は、女々しい善逸じゃなかったのが物凄くカッコよかったですが、
すぐに終わってしまったのが残念でした。
雷の呼吸の扱い酷くない?って感じてしまいました。
各登場人物の大切な人の扱いがスターウォーズの霊子体くらい語り掛けすぎ。
無限列車編の時の煉獄さんは、母が出てきたのですがあの登場の仕方は感動しましたが、
ピンチになったりすると出てきて語り掛けるのが多すぎます。
特に胡蝶しのぶの大切な人の最初のセリフが辛辣すぎる。
戦闘シーンは迫力があったのですが、
途中の回想が挟まるのでスピード感が減速していました。
遊郭編の音柱宇髄と上弦の戦闘シーンや無限列車編の煉獄と猗窩座の命を賭けた戦いを一連で見せてくれたのに、
なぜ一休み的に回想が入るのか。
あと、猗窩座が出てくるまで完全に忘れていました。
無限城で大量の鬼と戦闘しながら上弦の鬼との闘い描写があったのですが、
炭治郎の前に立ちはだかる猗窩座が登場したのですが、「そういやこれがメインだった」って感じでした。
そこから長い猗窩座編に突入です。

嘘でもいいから煉獄さんが猗窩座に話しかけて欲しかったです。そこから猗窩座に変化があっても良かったと思いました。登場人物が多すぎて覚えれませんでした

凄くマイナスな点が目立ってしまいましたね
期待値が高かった分、ちょっと残念でした。
炭治郎の鼻が良い設定もあまり活かされていないのがどうしてって思いました。
アニメで無残とあった時は匂いで感じたのに、無限城でなぜ探せないのでしょうか。
といろいろ言ってしまいましたが、
復習で上弦との戦闘シーンをアニメで見直してきたので、
熱い戦いを期待しすぎた結果です。
あと2作分も楽しみに待っています。
ではまた~
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