自作プラモデル:霊子戦闘機・無限用装着兵器「神風」!

プラモデル作成

こんにちはトロです。

自称アマチュアプラモデラーです。プロまではまだまだ先は長いです。

自作プラモデル:霊子戦闘機・無限用装着兵器「神風」

霊子戦闘機・無限用装着兵器「神風」

デンッ!!自作で作りました!名称は「神風」!

初自作プラモデルになります。

フルスクラッチではないですが構想から設計、作成までトロ監修です(笑)

作成工程

  1. 構想
  2. 設計
  3. 作成
  4. 完成

上記の順番でお送り致します。では一緒に見ていきましょう!

1.構想

原案 高機動型フライユニットプラン

無限を飛ばせたい!と思い紙に構想を書きました。

気を付けた点

・日本の武士を損なわないイメージ

・技術は太正時代の既存でできる兵器(カラクリ)

を意識しました。サクラ大戦5でスターが可変機だから飛ぶ技術はあるはずと思ってます。

2.設計

①プラダン0.3mmを切る

プラダン0.3mmを切って翼と羽部分を作成。ジョイントパーツは既製品です。

翼部分はメインと少し小さい翼に切ったプラダンを重ねて最後にパテをもっさり塗って乾燥させて。

ヤスリごしごし!で整えました。

パテは手動でヤスリ落としするとかなり時間掛かりますね。手が痙攣起こしそうでした。

②仮組で全体の構想を確認

翼部分が違いますがこの形が基本構造です。白い棒はプラ棒(丸)0.5mmです。

ロケットのタンクは作成できないのでSDガンダムの「フルアーマーユニコーンガンダム」からごっそり拝借いたしました。

③無限に装着。バランス確認

無限に装着してバランス確認しました。現段階で自立できてます。

この時は名称をちゃんと決めてなかったのです。

④翼塗装

神山隊長は落ち着いた感じと勝手に思っているので。

冷静な青。

サフ(白)→白ツヤ有→シルバー→クリアブルー→パール

で仕上げてます

⑤神風本体も塗装

塗装するとだいぶ印象が変わりましたね!

黒(ツヤ有)→シルバー→クリアブルー

で仕上げてます。

アクセントで金色の枠を追加。プラ棒(角)0.3mmで作成。接着剤でつけて筆塗りでお手軽にできます。

3.作成

「神風」全塗装完成

本体と翼を接着しました。色のバランスも良し!

翼の可動チェックも良好!

無限装着。バランス最終確認

市販の水転写式デカールに「神風」があったので転写!命が吹き込まれる瞬間でした!

悲報です。全乗せにしたら重すぎて自立が出来なくなりました。

カッコいいから無視!あとは墨入れして終わり!

4.完成

無限装着兵器「神風」

自作プラモデル「神風」完成しました!ちょっとバランスが悪いのは気にしないでください。

~妄想設定(報告書)~

降魔大戦」後、帝都・巴里・紐育華撃団が消滅後、神崎すみれが極秘で制作していた。無限装着兵器「神風」は、「試製・桜武」のように機体に全てを取り入れるのではなく、霊子戦闘機・無限に装着兵器として機体のエネルギー負担と整備コストを削減に成功した。神山隊長に無限と同時に配備される予定だったが、一部製造に不備があったためロールアウトできなかった。

基本構造は紐育華撃団の「スター」の可変機構の空中戦を想定している。取り外し可能な霊子力エンジン貯蔵タンクは、搭乗者の霊力が不要になり負担が軽減に成功している。長時間戦闘も可能にしている。霊子力フィールド発生器(赤い部分)は神風を使用した無限にかかるGを激減させる。実弾系武装も耐えれる。霊子力エンジン貯蔵タンクからの供給になっているが切り離した場合、搭乗者の霊力を消費するので要注意機能としている。テストパイロットの情報は抹消されている。

性能が高すぎるため、無限同様リミッターをかけている。リミッター解除には神崎すみれ司令官の承認が必要なる。

~追記~

ここまでが設計として出ている資料であるが、神崎は降魔大戦で消えた華撃団のもとへ向かいたいという気持ちを具現化した兵器ではないかと推測する。現在完成はしているが、神崎と製作者数名以外は存在を知らされていない。帝国華撃団も知らない様子だ。神崎は戻る事より新しい仲間を選んだと考えられる。

衰退していた倫敦華撃団にこの情報を売ろうと思ったが、彼らには不要だと判断する。私のフォルダーに保管しておこう。

筆記者 トロ

と妄想設定です。最後は神風を装着した無限をお披露目です!

ではまた~

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