こんにちはトロです。
皆さんは、民間保険に加入していますか？
保険とは、
病気やケガ・事故・災害などのリスクに備えるための金銭的な保障制度
僕の場合は、生命保険と入院時の負担を考えて都民共済に加入していますね
ワン！（他にどんな保険があるの？）
終身保険・医療保険・就業不能保険・がん保険
女性保険・学資保険・個人年金保険・介護保険
積立保険・認知症保険・わりかん保険・自動車保険
バイク保険・自伝者保険・海外旅行保険・国内旅行保険
火災保険・傷害保険・ゴルフ保険・レジャー保険・ペット保険
所得補償保険・こども総合保険・結婚式保険・損害保険
弁護士保険・スマホ保険・ネット保険・シニア保険
※保健市場より引用
各第1位の料金プランで金額が分かっているものを合計すると
月々97842円の支出になります。
※結婚式保険が53600円のプランです。
こんなに保険に入れば、どんな時でも対応できますね。でもそんなに必要なのでしょうか？
上記の保険は本当に必要なのか考えてみましょう。
保険に積み立て？
貯蓄型保険や積立保険は、
満期時に満期保険金や解約時に解約返戻金を受け取れる保険になります。
個人年金保険・学資保険にも該当します。
保険料を支払っていれば、貯金もできて好きな時に解約すればお金が戻ってくるんですね！
でも、よく考えて見て欲しいだけど、現代はNISAやiDeCoなどの政府が金融リテラシーを上げようと動いているのにそういう制度を使えば、そもそも貯蓄保険って必要ないと思うよ
保険会社の収入源は保険料と保険料を運用して得る収益です。
この運用して得る収益が問題です。
株式投資と似たような商品と保険をセットで組み合わせているので、
この投資の運用コストが本当に払う価値があるのでしょうか？
同じ積み立てNISAでS&P500などにかかる手数料は0.0938%程度です。
100万円で938円運用コストを取られます。
プラン商品に(保険会社の運用コスト)＋(投資信託の手数料）が取られていると考えると、
保険会社に本来貰えるお金が取られているって事になります。
でも、満期になればお金が戻ってきますよ！それに保険料も控除対象ですよね
貯蓄型保険は、保険料控除なども対象になりますので節税になります。
確かに節税と聞くと良いかもしれないけど、上限額も設定されているから、保険料が高すぎてもダメだよ
保険は万が一に備えられるのが魅力ですが、
備えすぎるのも考え物です。
ワン？(よく考えると健康であればそもそも保険って必要なの？)
保険はあくまで病気やケガなどに対しての出費を補ってくれるものだから、健康であれば必要ないよ
保険を見直す
今加入している生命保険を見直すことにしました。
加入した理由として、結婚をして万が一亡くなってしまった時に、
家族が路頭に迷わないようにする為に入りました。
それまでは、保険に入っておりませんでした。
それで担当者と支払われる保険料と月々の金額を確認したのですが、6000円を毎月支払うのがどうも腑に落ちず、別の生命保険にする事を決断しました
あと、問い合わせのレスポンスが遅すぎる点が変えるきっかけでもあります。
掛け捨て話していたのですが貯蓄型保険になっていた点にも、どうも納得がいきませんでした。
説明を受けている時は、掛け捨て保険だからいつ解約しても問題ないって事だったけど、保険会社の契約内容見ると積立保険になっているじゃありませんか。投資をしているのでそういう保険はいらないって伝えていたのに残念です
ネットで支払われる保険料が一緒で掛け捨てにすると1500円程度になるので現在そちらの手続き中です。
差額の4500円を投資や自由に使えるお金にした方が有意義になると考えました。
商売上、稼がないといけないのは分かりますが、顧客の声を親身に対応していないと離れていきますよね。ある程度は節度を持ってほしいです
解約の手続きも資料送付に1週間以上かかるのも、
デジタル化が進んでいる中、アナログすぎだと思います。
ワン（解約できるのがいつになる事やら）
まとめ
保険料の見直しが自由への道に繋がります。
その保険内容が十分理解できて加入しているのであれば問題ないのですが、
ただ入っていて、適用内容が分からないのなら調べて把握しておきましょう。
昔は必要だったけど、今は必要ない保険かもしれません。
電化製品の5年保障延長も、最近必要なのかと考えてしまいます。壊れる時は、購入してから1年間か長期保証期間が切れた後に故障する事が多いです
iPhoneを買い替えた時に、通話マイクが壊れていて、
翌日交換した事がありましたがデータの移行やフィルムの張替えなどで時間をかなり使ってしまいました。
不良品に当たる事が多いので、今年は当たらないよう祈ります
皆さんも安心の為に入っている保険が、
生活の負担になっているのであれば見直してみてはどうですか。
ではまた～
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