こんにちはトロです。
4月下旬にガンダムベースにて購入した、
フルメカニクス1/100 ガンダムエアリアルを作成していきます。
トロさん、一番くじのエアリアルで満足していたんじゃないですか?
ガンダムベースの完成品をみていたら、スタイリッシュなポーズをしていてつい見惚れて買ってしまいました
機動戦士ガンダム水星の魔女の主役機になりますが、
シーズン2に入り、エアリアルの謎が次々とわかっていきます。
今後の展開にも目が離せません。
久しぶりですが、余剰パーツがないキットになります。
そして可動部分の構造もバンダイの技術により、かなり手が加えれています。
では、ガンダムエアリアルを作って行きましょう!
アクションベース(水星の魔女ver)
ガンダムベース限定 アクションベース(水星の魔女ver)を作ります。
アクションベース事態は、構造含め同じになりますが、
水星の魔女verのシールが付属します。
袋の写真を見ながら貼っていくだけで、
かなり印象が変わります。
写真と同じようにシールを貼るだけで、かなりカッコよくなります。水転写デカールではありませんが、白のアクションベースなのでシールの違和感も少ないです
一個で満足してしまいましたが、もう一個欲しくなってしまいました。作るまでは何とも思わないのに、完成するとまた欲しくなってしまうこの感じわかる方いますか?
アクションベースを作ったのでエアリアル本体を作成していきます。
ガンダムエアリアル 作成1
まずは、腰部を作成していきます。
アクションベースに浮かせて作成していくので、
工場のディスプレイ感覚で作って行きます。
フロントスカート部分は、別々に動きます。細かいディテールなのですが何故かシンプルにまとまっている所が凄いです
後々の作成でも分かりますが、合わせ目も段落ちになっているので目立たない作りになっています
ガンダムエアリアル 作成2
胸部の作成をしていきます。
作る際に苦戦したのが、胸部分の黄色いパーツを青パーツで挟み込んで合わせる所です。
スモーククリアパーツの中に見えている、メッキパーツが発光しているかのように輝いて、
良い表現方法に驚きです。
バックパックもサーベルラックが稼働するのでポーズを付ける際は、邪魔にならないのが良いポイントです。
説明書じゃ分かっているのですが、強く押しすぎるとパーツが折れそうになるし、弱すぎるとパーツがポロっと落ちてなかなか難しかったです
丁度いい力加減で作成するのって大変ですよね。HGだとメッキ―パーツの部分は加工シールを張り付けて作成する方法だったので、今回も同じかなって思っていましたが、別パーツで作成するとは思っていませんでした
ガンダムエアリアル 作成3
頭部の作成をしていきます。
どんなサイズでも、頭の部分が細かいパーツが多いので、
紛失注意です。
エアリアルの特徴は、女性っぽい所です。目の部分が他のガンダムシリーズより大きい感じとフェイスマスクが丸みを帯びて作られているので、それが際立っているのでしょうか
今までの作ってきたガンダムシリーズと顔つきが全然違うので、最初見た時は違和感を感じていましたが、アニメを見ているうちに馴れてしまいました
ガンダムエアリアル 作成4
腕部の作成をしていきます。
後の脚部でも思うのですが、
このパーツの組み合わせで本当に出来るのか!?
って思う程いつものガンプラ作成手順と違います。
フレームに装甲パーツを付けていく方法じゃないので、見慣れなかったのですが、その分可動域も確保されているのが凄いです
ハンドパーツは、右手に銃持ち手・握り手。左手に平手・握り手になりますね。持ち手は、個人的には両手に作って欲しかったですね
ガンダムエアリアル 作成5
本体最後の脚部の作成をしていきます。
細いパーツや太ももパーツを組み合わせると、
膝を曲げた時の連動して動く、
この細かい部分が謎の新技術です。
どうやって連動させているのかがトロには、分かりませんがガンプラ愛のある制作陣の思いを凄く感じる部分です
ガンダムエアリアル 作成6
装備品を作成していきます。
シールド兼ファンネル機能を持つエアリアルの最大の特徴の装備。
各パーツ構成は、少ないのですが組み上げると
色分けもされていてかなり完成度が高いです。
もちろん、エアリアルに装備をさせるように着脱可能になります。
ビームライフルと専用のエフェクトパーツになります。
エフェクトパーツが大型サーベルの形状になっているのですが、
アニメでそんな使い方をした場面ってありましたっけ?
ガンダムエアリアル 素組み完成
ガンダムエアリアルの完成です。
可動域も問題なしで、ポージングもすんなり決まります。
付属のシールもありますが、無塗装で貼ってもかなり出来が変わるので貼ってみるのもありですね
一応、全塗装予定なのでシールを張るのは少し先になります。水転写デカールではないので、シール感をどうやって消すかは考え処です
皆さんもガンプラを作って、水星の魔女を見てみませんか?
ではまた~
コメント