こんにちわトロです。
今日はRGクロスボーンガンダムX1を作成していきます。
クロスボーンガンダムX1は、キンケドゥ・ナウことシーブック・アノーの搭乗機になります。
F91とは違い、接近戦に特化したMSになります。
去年の夏に買ったのですが、HGは売り切れでRGのみが売っていました。
ガンプラ自体が生産が追いつかず目新しい物が少なくなっています。海外でもコロナの影響で自粛中の娯楽としてガンプラブームが来ているらしく、爆発的に売れているそうです。
アースエンジン・インパクターもまだ途中だけど、作成するのね
それより少し前に作ったので問題ないです!ではみていきましょう
クロスボーンガンダムX1 作成1
クロスボーンガンダム自体が他のガンダムより小型なので、いつもより部品が小さい気がします。
説明書に書いてある、コアファイターから作成ですが、何度読んでもブースター部分が理解できず投げ出したくなってしまいました。
その分稼働範囲は良く。細かいポージングまでカッコよく決まります。
ブースターの部分も一つ一つ稼働するので良い点です
クロスボーンガンダムX1 作成2
胸部パーツはRGなので合わせ目が目立たない作りになっています。
アンダーゲートなのでゲート跡も気にならないのがHGとは違う点です
後々、このアンダーゲートによって事件が起きる事をトロは知りませんでした。
コアファイターも格納するギミックもあり!
某動画で塗装派の人はコアファイターを一度つけると、塗装が剥がれる危険があるので二度と外せないって言ってましたね。
着脱時は、少し擦れる感じがしました。
腰部も続けて作成。
リアスカートにシザーアンカーのギミックが有ります。
歩く武器です。さすが海賊きたないわ
当然のようにサイドアーマーに武器は取り付けれます。
クロスボーンガンダムX1 作成3
脚部の作成です。
足の裏にヒートダガーを装着できます。クロスボーンの戦闘描写を見た事がないのですが、仕込み武器なのか、わざわざ取り付けているのかどちらなのですかね?
膝を曲げると連動する部分は、メカ好き心をくすぐります。
膝曲げる、一部パーツがスライド。戻すと同じくスライド。何度でも曲げ続けたいです
クロスボーンガンダムX1 作成4
腕部の作成です。
肘に当たるビームシールド発生機がなんと手まで移動してブランド・マーカーに早変わり!
少しVガンダム系統と腕の作りが似ているのが、近い時代のMSって感じがします。
クロスボーンガンダムX1 作成5
最後に頭部です。
フェイスオープンへの稼働と
アイパッチパーツで眼帯に出来ますが、パーツが小さすぎて上手くハマりませんでした。
フェイスオープンも少し開いただけって感じがして、コレが正解なのかって疑う感じね
144/1なので小さく細かくなるのは仕方ないと思いますが、ここまで拘るBANDAIには賞賛です。
ここでやってしまいました。
一気に作っていたので、ランナーから切っていましたが、アンダーゲートと間違えアンテナ部分の凸部分を間違えてカット。
ツルピカ頭になってしまいました。
説明書をちゃんと読みましょう ツルピカ頭
今は両面テープで固定しているけど、塗装が終わったら接着剤で固定の予定です
不思議なのが多少折れたり壊れても、リカバリーできるようになってきている自分は、上達しているのでしょうか?
基本は説明書をちゃんと読んで作って行きましょう!
クロスボーンガンダムX1 完成・まとめ
ラストにABCマントを装備して完成です。
クロスボーンガンダムと言えばマント!
稼働の支障がないよう、マントも各パーツ部分で動いてくれます。
躍動感がさらに出てポージングが決まる決まる。
RGの良さは、そのままでもデティールが細かいので無塗装でも綺麗な仕上がりになっている点です。
それを更に塗装して自分だけのガンダムに仕上げるのも楽しい限りです。
MGをHGサイズにしたのがRGシリーズ。完成度も高いですが、小さいパーツが多いので無くさないようにご注意下さい!
皆さんもプラモデル生活やってみましょう!
ではまた~
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