こんにちはトロです。
12月上旬に持ち株の配当金はがきが沢山家に届く時期になりました。
地道に買い足していた持ち株がお金を持ってくれます
株を始めたときを比べるとかなり増えましたね
持ち株が全体的に評価額が高くなっていたので、
お金持ちになった気分です。
配当金額は、
明確にはお伝え出来ませんが、
月1万円の不労所得は達成しました！
12万円は配当金で稼げたって事になりますね。これを少ないと思うか多いと思うかは考え方次第ですね
少ないか多いかは、
お金の稼ぎ方を確認しておきましょう。
・時間を売って得たお金
・お金が働いて得たお金
お金の稼ぎ方は、このどちらかになるのでいい選択が出来るようにしましょう！
時間を売って得たお金
自分が働いて得たお金(給料）になります。
一番確実にお金を増やすことができます。
基本給は決まっているので、
そこからお金を増やすには「時間外手当」を行っていきます。
俗にいう残業代になります。
時間を仕事に費やせば、その分お金を貰うのは正当な権利になります
しかし、それがいつまでも続くものなのでしょうか？
ケガや病気になり仕事ができない場合は、
1日～数日は働く事ができません。
その分が給料からひかれてしまいます。
そして、取り返そうとして無理をしてしまえば、
身体を壊してしまいます。
悪循環が完成するもの時間の問題です。
身体に鞭打って仕事をして倒れたら元も子もないですね
一本の収入源だけに頼ってしまうと
無くなった時に困ってしまうので、
次のお金が働いて得たお金を見ていきましょう。
お金が働いて得たお金
お金が働いて得たお金とは、
預金の利息・配当金などになります。
自分が働かなくてもお金を得ることができます。
それを「不労所得」といいます。
最初の元金は必要になりますが、毎年配当金として還元されます。配当金以外でも株価が上がれば売却して買った時より資産が増える事もできます
株価の売却益をメインで行う行動は、時間で働いてお金を稼ぐのと一緒の意味なりますのでご注意ください
ここで伝えたいのは、
何もしないでお金が貰える状態が出来上がる事です。
そのお金で贅沢もできるし、株を買い足してさらに配当金も増やすこともできます。
とっても魅力的に聞こえますが、その資金を作るのが出来ないんですよね・・・
まずは収入の９０％で生活できるようにして、残った１０％を元金に資産運用をしていけば、現実的にやれますよ
まとめ
配当金を貰える生活を取り入れる事についてまとめました。
不労所得という収入源を作ることで、
自分が働かなくても収入がある状態を作っていく。
それが生活より収入源が上回ってしまえば「ＦＩＲＥ」も夢じゃありません。
今回の配当金の使い道は、株の買い足しにしました。また来年も配当金が入ってきたらどうするかが楽しみです
来年は楽しいことに使ってみたいですね
皆さんも、
配当金が貰える生活を作ってみたらいかがでしょうか。
ではまた～
コメント