夜の動物園　よこはま動物園ズーラシア【前編】

こんにちはトロです。
お盆休みに入り、家族で旅行や帰省ラッシュでいつもと違う賑わいを見せている日が来ました。
しかし、地震や台風接近などで予定が崩れてしまう事態にもなっていますので、
注意が必要になっています。

そして、波斗さん達も休みが取れたので
夜の動物園が開催されている【よこはま動物園ズーラシア】に行く事にしました。

よこはま動物園ズーラシア

交通手段はバスや車になりますが、
駐車場は2200台も完備しているので問題ありません。

正門と北門から入場する事ができます。
入ると靴の消毒をして出発です。

動物園内もかなり広いので休憩をはさみながら見に来ました。

エリア【アフリカの熱帯雨林】

正門から約20分ほど進んだエリア。
動物園とは思えない程、外観にもこだわりがあり、
気分は、ジャングルクルーズのクルーの一員で、
頭の中でジュラシックパークのBGMが流れてしまいます。
動物を探していくような感覚が楽しめます。

気温も高いなか水分補給をしながら進んでいくと
動物を発見！

やっぱり暑さのせいであまり動かなかったですが、
見ているだけで癒されました。

次にアカカワイノシシを見ました。
普通のイノシシと言うより、豚の方が近いように感じます。

エリア【アフリカのサバンナ】

木々に覆われた熱帯雨林を越えると
一面に草原が広がったサバンナエリアに到着です。

広々としたサバンナエリアで
キリンやシマウマにエランドが草を食べながら、
のんびり生活を送っています。

同じエリアにチーターもいるのですが、
喧嘩はしないのでしょうか心配になってしまいます。

歩いていくと、イヌ科のリカオンを発見。
ハイエナと間違われますが、れっきとしたイヌ科です。
仕草は犬そのもので癒されました。

進んでいくとケープハイラックスがいました。
寝そべってこちらを見ている姿がもう可愛い。

次は、ミーアキャットを見に行きました。
建物の底を掘って休んでいる姿が何とも人間っぽい感じがします。

顔だけはこちらを見ているのですが、
暑すぎて出ようとしていません。

エリア【アマゾンの密林】

アマゾンセンターで一休み。
中には剥製が展示されていました。
その中にタヌキやテン・二ホンアナグマもいます。

ヤブイヌを発見。
ダックスフンドのように短い足と長い身体なのですが、
イタチみたいな雰囲気があります。

メガネグマの食事の時間に見る事が出来ました。
南米に生息する唯一のクマ。
鼻から目の周りや胸にかけて白くなっているのが特徴です。

上手く木登りをしておやつを食べようとしたのですが、
氷のおやつを落としてしまいました。

飼育員の方が色々説明をしていましたが、
ズーラシアでは4匹のメガネグマを飼育しているのですが、
名前もちゃんとあります。

「今いるのはどの子かな～？」

小さい子が

「めがねぐま～」

って答えたのがほっこりしました。

まとめ

場所が広すぎて続きはまた今度になります。
オカピの可愛さやミーアキャットなど癒される動物が沢山いました。

途中途中にベンチも沢山あるので小休憩をはさみながらゆっくり見る事ができます。

ではまた～