こんにちはトロです。
最初は、意気込んで目標設定して
日に日にできなくなる事ってありませんか?
ダイエットとかお腹をスッキリさせたいと意気込んでも、3日坊主で終わってしまう事が良くありますね。そして、ついつい言い訳を考えてやらずに終わってしまいますね。それってやる気の問題なのですかね?
やる気ではなく、やりたくないのは、実は当たり前の事だったのです。身体より脳に原因がありました
脳は、全体重の2%の重さしかありませんが、
消費するエネルギーについては、
約25%も消費していると言われています。
そんなに脳って使っているんですか!?かなり燃費が悪いですね
新しい事や選択するには、脳を使ってしまうので避けてしまっていますね
脳もとい、【やる気】に関して、
参考書籍
神モチベーション 「やる気」しだいで人生は思い通り
著者 星 渉
価格 1540円
この本を元にお話ししていきます。
やる気が起きないのは、いつも通りがいいから
目標を立てても出来ない・すぐ諦めてしまう人を
三日坊主と言います。
三日坊主
物事に飽きやすく、長続きしないこと。また、その人。
どうして長続きしないのですかね?やる気が起きないのも理由が脳関係しているんですよね
そうですね。脳が約25%もカロリーを消費している事が大きく関係しています
脳のエネルギー節約は、「脳を使わない」事にあります。
いつも通りを繰り返す事で脳は、省エネモードとなりエネルギーの節約をしています。
いつも通りって脳にとっては良い事ですが、人生を単調にしてしまう危険性がありますね
そのいつも通りを抜け出すのではなく、コントロールすればやる気も継続できるようになります
さらにやる気のモチベーションには3種類に分けられます。
3つのモチベーションタイプ
やる気を出す為に、皆さんはどのような方法を用いていますか?
トロは、ハイモチベーションタイプでした。強く意気込んでやる気を上げるのですが、反動が大きいので脱力感も凄い事になってしまいます
私は、どちらかと言うとアクションモチベーションタイプですね。動いているとやる気が出て来るのですが、それまでがとても出来ないです
ハイモチベーションタイプ・アクションモチベーションタイプではなく、
ギャップモチベーションタイプになる事が必要になります。
ギャップモチベーションタイプ
「脳」は、ギャップを感じると、自動的に埋めたいと動く。
やる気を出すとかではなく、「ギャップ」埋めたいから勝手に動き出す。
この場合だと、自分が脳に発信して脳の返答待ちをして動くのではなく、脳から発信されるのでモチベーションが継続します
考える→必要な行動を最適化→身体が動き出す
ギャップを埋めようと脳が発信する→身体が動き出す
ギャップってどうやって作って行けばいいんですか?
ギャップは、過去・未来の記憶を使ってモチベーションを維持します。未来だと”将来なりたい姿”を想像する事になりますね。過去の場合は、”失敗した体験の数”がやる気の糧になります
詳しい内容については、本書を読んでみてください。
まとめ
脳は、エネルギーを節約したいので
【いつも通り】を選んでしまう。
やる気を出す方法は、3つある。
目指すは、「ギャップモチベーションタイプ」
自分からではなく、脳にギャップ埋めたいと勝手に動いてもらう。
これでやる気の出し方が分かりましたね!では、ヨイヨさん運動しましょうか!
そうですね。今日は、考えすぎ疲れたので、明日からやってきますね!
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皆さんもやる気の出し方をコントロールしていきましょう。
ではまた~
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