フルメタルパニック! HG1/60 ガーンバック Ver.IV(アグレッサー部隊機) 作成(1)

プラモデル作成

こんにちはトロです。
今回は、フルメタルパニックのガーンバック(アグレッサー部隊機)を作成します。

ヨイヨさん
ヨイヨさん

初のフルメタルパニック作品になりますね

トロ
トロ

KOTOBUKIYA版は、主人公機が発売されていましたが、今回はBANDAI版になります

BANDAI版も最近フルメタルパニックシリーズにも力を入れています。

M9 ガーンズバック

NATO加盟国で採用・生産が予定されており、
イギリス・ドイツ・カナダなどの企業が開発計画に参入していた。
それぞれの参入国に生産・整備工場も建設されたため、
その工場に応じていくつかの『系列機』が存在する。
ほとんどは北米カリフォルニアのジオトロン社工場で生産された『E系列』である。
イギリスではオックスフォード郊外に工場が建設され、『A系列』とされる予定だった。
しかし、冷戦終了後の予算削減を受けてM9の採用計画がキャンセルされた為、
A系列は実質上、存在しない。
ドイツでは、ジオトロン社とクラウス・マッファイ社の合弁事業としてドルトムント工場が建設され、
『D系列』が生産された。
『C系列』は、生産工場が不明である。E系列同様のカリフォルニア工場という説もあるが、
カナダに極秘建設された工場だという説もある。

まとめると
『A系列』→イギリスで生産予定だったが中止
『C系列』→生産工場不明。「アーバレスト」が該当する
『D系列』→ドイツで生産。「ファルケ」も該当する
『E系列』→カリフォルニアで生産。ほとんどのM9を製造

ヨイヨさん
ヨイヨさん

で今回は、何系列なんでしょうか?

トロ
トロ

説明書を読んでも、アグレッサー部隊がどの系列かは、記載されていませんでした。勝手にE系列って事でいいのでしょうか

今回の機体自体が主人公機ではないので、どれかわかりません。
では、作成していきましょう。

M9(アグレッサー部隊機) 作成1

胸部を作成しました。
前回の「無限(望月あざみ機)」を作成したので、
全てのパーツが小さいです。

トロ
トロ

仕方ありませんが、ガンダム系より少し小さいパーツです

胸部のカバーは1パーツでハメるだけです。
肩は引き出し稼働があるのでかなりポージングを取る事ができます。

なんと、合わせ目が気になりません!

パーツ自体が個々に分かれている構成になっているので素組みでもよさそうです。

M9(アグレッサー部隊機)作成2

頭部の作成です。

グレーのバルカン部分をヘルメット頭部を前後で挟んで完成です。

真横にガッツに合わせ目がでますが
写真を見ると仕様らしいです。

ヨイヨさん
ヨイヨさん

色分けがないので昔のキットくらい、のっぺりしています

塗装をすれば、見違える事必死です。
この時点で塗装が楽しみになります。

M9(アグレッサー部隊機)作成3

腰部・脚部の作成です。

ここでも合わせ目がありません。
しかし、ここで不満点がありました。
足の稼働が絶望的に少ないです。

足首を左右に稼働は素晴らしいのですが、
足を上げても、下げる事が出来ません。

色々試行錯誤しましたが、
アーマーを無視して内部フレームが稼働します。

トロ
トロ

これは、正式仕様なんですかね・・・

M9(アグレッサー部隊機) 作成4

腕部を作成しました。

肩アーマーに合わせ目が出ました。
それ以外は、各パーツを組み合わせるので
合わせ目はありません。

肩シールドもポールジョイントで
独立稼働ができます。

M9(アグレッサー部隊機)作成5

武装の作成です。

仕方ないですが、銃器は合わせ目が出てしまいます。
どれもデザインが現代武器に近いので、
ガンダム系の武器よりリアルに見えます。

トロ
トロ

狙撃銃も折りたたむ事ができ、背中に装着可能になっています

M9(アグレッサー部隊機)素組み 完成

素組みが完成しました。
パーツの色が
・ライトブルー
・ブルー
・ダークブルー
で統一されていますが、
全体的に色にメリハリがないような気がします。

説明書の完成写真だとメリハリがあるんですが、
明度をうまく変えているんですかね。

さらに、使わないパーツが大量に余ります。

そして、謎の首部分が開く仕様。
自作でコックピットを作成する必要があるのでしょうか。

トロ
トロ

今後は、M9を作成を続けていこうと思います

ヨイヨさん
ヨイヨさん

オリジナルカラーで作成予定なので楽しみにしてください!

皆さんもプラモデルライフを楽しみましょう

ではまた~

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