こんにちはトロです。
Google Geminiの広告を頻繁に見かけるので試してみました。

Amazonプライムの広告やYouTubeにも出てくるようになったのでどういう事が出来るのか実験的にやってみました
Google Geminiとは
GoogleのAIサポートアプリ。
画像生成・文章の制作など幅広くAIが行います。
高速・思考モードは無料で使用できる。
思考モード・Proモードは1日の使用回数制限があるが利用可能。

Proモードを常時使いたい場合は、月2900円になります。それ以上の性能Ultraは、月36400円で利用可能です。仕事に反映させなければ無料版やProモードくらいで十分だと思います
今回、Google Geminiの画像生成を使ってみました。
気になる部分をピックアップ!

知らないと実は痛い目に遭うかも知れないので確認していきましょう
Google Geminiの画像生成の著作権
Google Geminiの画像生成で作った著作権は、どういう扱いなのか確認しておきましょう。

Google Geminiの画像生成を使用すると、
右下に[◇]マークが付くので判断材料になります。

1〜2分くらいで指示した事が画像生成にしてくれるので待っている時のワクワクは、楽しいです
オリジナルで作成した場合

Google Geminiのみで画像生成した場合は、
基本的に利用者に対して著作権が付与されます。
自社のプロモーション用に画像で使用しても問題ないのですが、
商用利用について公式案内が現在案内がないので今後手続きが必要になる可能性があります。

色々とAIの画像が増えてきたら、商用利用になると登録する必要が出てくる可能性があるので個人利用範囲で使っていくといいかも知れませんね
既存画像を利用して作成した場合

既存画像を使って作成した場合は、
既存画像のクリエイターに帰属します。
AI画像生成だからといって何でも利用してしまうと著作権侵害になってしまう可能性があるのでご注意下さい。

僕たちも著作権は、F・S氏にありますがブログのイラスト使用として作成してもらっているので利用しています。勝手に自分で手を加えたりしていると侵害になる可能性があるので注意しましょう
既存画像の著作権に適応されないのは、
原則として著作者死後70年後(公表から70年の場合もあり)になります。
日本の場合になりますので海外画像を使用する場合は、要確認になります。
Proモードでよりクオリティを上げる

高速・思考・ProモードのProで行うと、
より細かく鮮明に画像生成ができます。

まず画像を作成を選択して
+からファイルを選択すると使いたい画像を取り込むことができます。

モードを「Pro」に設定して、内容を送ればOKです。

回数制限があるので自分が求める画像になるまで大変ですが、うまくできた時は嬉しいです

一度作ってみましたが、F・S氏のイラストには敵わないですが
こんなイラストも簡単に作って貰う事が出来ました。

想像が膨らみますね!しかし既存画像でのイラストにはご注意下さいね。個人用で色々と裏で作っています
皆さんもGoogle Geminiを使いこなして良い物を作っていきましょう!
ではまた~



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