こんにちはトロです。
遂に劇場版Gのレコンギスタが完結しました。
先週4作目を見たのですが、早々に最終章を見るってなると余韻が少ないような気がします
そうですね。感想をあとで言いますが、1~4作目と最終章の雰囲気が全く別物っぽくて中々ついていくのに疲れてしまいましたね
Gセルフに乗って戦うベルリ達に最終決戦を挑むマスク。
この戦いの行方は!?
「死線を越えて」 感想
最初から戦闘から始まるので、1~4作の日常風景なんてありません。
メガファウナのベリル達とアメリア軍の軍隊とキャピタル・アーミィとビーナス・グロゥブの連合軍にトワサンガの
三つ巴の闘いは最終局面を迎えます。
そうですね。感想をあとで言いますが、1~4作目と最終章の雰囲気が全く別物っぽくて中々ついていくのに疲れてしまいましたね
MS全体を覆えるビームマントは、並大抵の武器じゃ歯が立たないですね。しかし、守りばかりで戦えるんですか?
ビームマントを相手に巻き付けりするので攻守一帯の武装ですね。その分備え付けの武装は少ないですね
ベリル達が戦いに合流して、苦戦を強いられますが、Gセルフのアサルトパックで
ビームマントに風穴を開けて勝つことが出来ました。
アサルトパックは、威力が高いのであまり使いたくないベリルに反してた武器ですね
人を殺したくないベリルには、荷が重いですね。パーフェクトバックパックのフォトン・トルピードも絶対使わないくらいの優しい人物ですね
アメリア軍のクリムとミックのMSが戦いでボロボロになり、メガファウナに載せていた、
ダーマとトリニティを新しいMSとして戦いに行きます。
天才クリムの威厳は、自称ではない戦い方をしていきます。初出撃でビーナス・グロゥブと互角以上の戦いをしていきます
ミックにトリニティも操縦技術が凄いですね。今ままで重火器を使っている戦闘しか見てこなかったのに、トリニティ搭載のインコムを使いこなしてしまう。あの二人は戦いの天才ですね
ベリルは、新しいパックを使用する際は、
マニュアルブックを読んで確認する描写があるので、あの二人は凄いです。
そして今回MSで一番カッコいいと思う、「ダハック」が登場です。
両手はビームシールドを搭載し、背中のバックパックにサブアーム4本のビームサーベルが付いたMSです。
武装は、少ないのですが何故かビーナス・グロゥブの接近戦タイプのジャスティマを互角以上に戦っていきます。
チッカラもダハックの性能にびっくりしていましたね。もともと誰専用のMSだったのでしょうか?
ジット団のリーダー専用機の可能性がありますがジャイオーンがありますので分かりませんね
戦いは、終わりに近づいていき、
Gセルフのベリルとカバカーリーのマスクが激闘を繰り広げます。
Gセルフのパーフェクトバックパックを存分に使用していきます。
ベリルが武装を叫んで使っていくのは、良かったのですが、黒い何かを広げて周りから夜にしてしまう?あの武装の効果が全くわかりませんでした
煙幕と同様な効果なのでしょうか?他の武装はカバカーリーを追い詰めていきますが、中々倒れませんね
カバカーリーのマスクも戦闘技術が高すぎて致命傷を与えることができないんですよ。武装はシンプルですが中々しぶとい相手ですね
何とか相打ちと言う形でGセルフとカバカーリーの戦闘は終わりました。
戦いの後は、今後のストーリーに展開していきます。
特にGセルフを修理した映像も無かったので処分したのでしょうか?動かせるパイロットも3人のみなので、戦う意志がないベリルはないかもしれませんが、アイーダとラライアも使う必要はないとは言い切れませんが
決戦のあとは、戦ってきた人物たちの笑顔が沢山あり、ホッとする余韻でした。
ベリルの地球一周も早く達成して、皆と合流してほしいです。
富野由悠季監督の50周年の作品「映画Gのレコンギスタシリーズ」
最近のガンダム系と違うガンダムが良かったです。
また新しくガンダムシリーズを作ってほしい思いでいっぱいです。
まだまだガンダムは終わりませんが、
沢山楽しませてください!
ではまた~
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