こんにちはトロです。
引っ越しもあと少しというところまでになってきました。
その際に失敗してしまったことをご紹介します。
・エアコンの備え付け場所
・カーテンのサイズ
・ガスコンロのチューブ

これを内見の時にちゃんと調べておけばよかった点です
どれも備え付けで無い所での知っておきたいポイントになりますので、
見ていきましょう。
エアコンの備え付け場所

内見時にエアコンが付いていない時に確認してほしい事。
まずは付けていいかを不動産に聞く。
場所によっては、室外機が置けないのでダメな場合もあります。
付ける場合は、退去時に撤収しないといけないかも確認しておきましょう。
基本は、残留物になるので撤去になります。

それでもエアコンをつける場合は、買いに行くのですがその時にやっておきたいことがあります
まずは、部屋のエアコン設置部分の写真を撮っておく。
設置位置・ホース穴を分かるように撮っておきましょう。
さらにベランダの室外機置場も写真を撮る。
部屋からのホースの長さや室外機が置けるかの判断材料になります。
写真判断にはなりますが、
追加料金などの有無も説明してくれますので是非やっておきましょう。

お店の人も写真で色々と分かりやすかったとスムーズに話をする事ができました
カーテンサイズ

カーテンサイズの選び方は、
窓サイズの1~2㎝浮く程度を選ぶのがオススメです。
しかし、ちょうどいいカーテンが無い場合があります。
その時の対処は、ロールカーテン・オーダーメイド・長さ調整をするが上げられます。

以前はロールカーテンを使っていました。カーテンより少し高いのですが、部屋が広くなるので便利でした
オーダーメイドカーテンを選ぶ場合は、窓サイズが極端に大きい場合にオススメです。
市販のカーテンではサイズが足りない場合の時に利用しましょう。
極端に値段が高くなるのでご注意ください。
最後に長さの調整です。
フックで調整をしても、あと数cm長いって事があります。
その場合は、安全ピンなどを使って調整しておきましょう。
ガスコンロのチューブ

ガスコンロが備え付けでない部屋が多いですが、
ガス口を写真で撮っておきましょう。
LPガス・都市ガスで使用できるチューブが違うので、
ご注意ください。
それでもガスコンロを購入の際に一緒にチューブも用意してもらいましょう。

あとで買いに行くなんかも面倒なので、まとめて買っておくと後は設置するだけなので簡単です
あと、お店の人もガス口の写真があればすぐに用意してもらえるので是非おさえてきましょう。
まとめ

新居に備え付けでない物を設置する際の3つの事をご紹介しました。
どれも知ってそうで知らない事をだったので是非調べましょう。

まずは不動産屋に確認してから用意していきましょう
皆さんも引っ越しする際は写真をたくさん撮っておきましょう。
ではまた~
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