こんにちはトロです。
仕事も落ち着き、久しぶりの凝った料理を作ろうと思います。
9月にも入ったのでお店には秋の食材が並んでいました。特にキノコ類は、いつもより価格が少し安くて買い時です
キノコは食物繊維が多くて、カロリーも少ないので重宝しますね。トロさん早く料理をつくりましょう
前回紹介した、馬刺しのふたえごとユッケも一緒に
秋の食事を作りました。
キノコの炊き込みご飯
材料
米3合
醤油 大さじ2
調理酒 大さじ1
粉末だし 小さじ1
しめじ 1房
まいたけ 1房
油あげ 1枚
しめじ・まいたけは、手で裂いておきましょう。包丁を使うと断面が平らになってしまうので、味の染み込み具合に影響します
油あげも一口サイズに切って置けば、材料の準備はOKですね
お米を水に浸して30分。
土鍋に入れて水を350mlと上記のを入れて、火にかけます。
最初は強火で、沸騰したらすぐに弱火にして10分。
10分経ったら火を止めて、更に10分蒸らして完成です。
土鍋のふたをあければ、キノコのいい香りが広がります。美味しくないわけありません
水の量が少ないのは、個人的に炊き込みご飯は、固めの方が良いと思っているからです。ちゃんとオコゲも付いているので早く食べたいです
普段、白ご飯を炊く際は、
水450mlにしていますが、
炊き込みご飯などは、いつもより少なめの水で炊いた方が、
柔らかすぎず美味しくなります。
昔、炊き込みご飯を作ってお米がべちゃべちゃにしてしまった経験があるので、今回はパラパラご飯を意識して炊きました
秋の夕食完成
・キノコの炊き込みご飯
・赤だしのなめことえのきの味噌汁
・馬刺し(ふたえご)
・馬刺しユッケ
・イカの塩辛
キノコ尽くしで、さらに馬刺しとユッケ!
見るだけで美味しく無いわけないです。
ついでに台湾ビールで宴の準備は完了です。いただきます!
炊き込みご飯は、しめじの香りとまいたけの食感が良く、味付けも優しいしくて美味しいですね!
赤だしの味噌汁は、赤味噌を少し多めに入れたので普段よりしょっぱめに作っていますが、それがご飯が進むアクセントになっています
ちゃんと解凍しきれていないユッケは、後まわしでふたえごを食べてみました。
上赤身とは違う、脂肪分と赤身部分の食感が良く、
ご飯が進みます。専用の醤油とにんにくが相性が良すぎです。
イカの塩辛もスーパーの手作りですが、一切れが大きめで味がしっかりとついていて、個人的に大好きな塩辛です。
北海道のイカの塩辛を食べたのですが、スーパーのより小さくて味もマイルドに感じました。あれじゃないと塩辛と思えないのは、中毒ですね
待ちに待ったユッケが食べごろになったので、
うずらを割って一口。
ユッケタレとお肉の相性は抜群。
しかし、味の個性が強すぎて単品では良いのですが、
ご飯のおかずには、ちょっと合わない気がしました。
ユッケとビールは合うんですが、濃い味なのか、キノコの炊き込みご飯と相性がちょっと悪かったです。白米飯なら美味しく食べれたと思います
そんな事より、美味しい物を沢山食べましょう!
ご飯と味噌汁が美味しかったので、
ついついおかわりをしてしまいました。
両方多めに作っていますが、まさかの3食分でなくなってしまいました。
ちょっと食べすぎたかもしれませんが、箸が止まらないのが悪いのです。悪魔的料理を生み出してしまいました
ご飯と汁物だけでも美味しいので、お金がかかりませんが食べ過ぎは注意が必要ですね
皆さんも、簡単に作れるので炊き込みご飯やキノコの味噌汁を作ってみてはいかがでしょうか。
秋を堪能していきましょう。
ではまた~
コメント